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外断熱通気工法。日本の暑さ 寒さを遮断。

和瓦の2分の1の熱伝導率と通気層によるダブル効果で、断熱がさらにアップ。

家は一冬ごとに傷むといいます。それは寒い外気温と 暖かい室内の温度差によって、屋根や壁の間に結露が 発生し、屋根材や柱を腐食させるからです。また結露に よって発生したカビやダニが、住む人の健康に重大な

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影響を与えることが強く指摘されています。そこで瓦材も 断熱効果の高いものでなければなりません。これに対して 特殊FRP製の屋根瓦は、断熱性能を測定する熱貫流 試験において、和瓦や化粧アスベスト瓦の約2.5倍の断熱 性能を実証。低い熱伝導率で外気温を遮断します。さらに 外断熱通気工法により、樹脂一体成型によってできた瓦 内面の溝が瓦下地の間に空気層をつくって、すぐれた断熱 効果をもたらし、省エネにも大きく役立ちます。また軒先から 自然な気流が生まれ、内部の湿気を排出します。つねに 乾燥した状態を保つことができるので、カビやダニの発生を 防ぐことができます。このように経済性と衛生面においても、当社FRP製屋根瓦がたいへんすぐれているといえるでしょう。